構造色

今日は仕事前に海岸へ鳥見・・・のつもりでしたが余りの暑さに即撤収しました。ではという事で近くの公園へ。セミの鳴き声のシャワーの中、鳥見をしている人は、皆無です。久し振りのカッコウ、コゲラ、ヒヨドリがいましたが、望遠鏡をのぞくとボーっとします。熱中症?望遠鏡はさっさと仕舞い込み、木陰をウロウロ。
昆虫酒場を見つけました。しばらく見ていると酒場はどんどん繁盛して来ました♪
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ゴマダラチョウ、コムラサキ、アオスジアゲハ、カナブン、コクワガタ、スズメバチが次々にやって来ました。

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コムラサキの翅(はね)は見る角度により、紫色に輝いたり、地味な茶色に見えます。このような色を構造色といい、色鮮やか見えますが、それ自体に色は無く、光の複雑な反射により、色があるように見えます。身近な所では透明なはずのシャボン玉が、光のあたり方で虹色に見えることがありますが、これも構造色によるものです。コムラサキの場合は、翅の鱗粉(りんぷん)に、構造色を作るしくみがあります。構造色の翅をもつのはオスだけで、メスはどの角度から見ても茶色の翅です(珍しく真面目な文章です)。
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by hakusan_2702 | 2011-08-10 15:50 |